便失禁という言葉を聞いた事がありますか?
便失禁というのは、自分自身で便のコントロールがうまくいかず肛門から漏れてしまう状態のことを言います。
年齢が上がるごとに発症率が上昇し、65歳以上になると約8%の方が発症すると言われています。
これを防ぐには
『肛門括約筋、骨盤底筋』
を鍛える事が効果的とされています。
まだ若いから大丈夫と思っている方は危ないです!
若い方でも便失禁は起こります。
現代人は生活も豊かになり、あまり動かなくても不自由なく生活できるようになっています。
しかし、その結果筋力不足になり姿勢の悪化や肩こり腰痛などが増えています。
中でも大事な体幹の筋肉の衰え、骨盤周りの筋肉の衰えにより若い方でも、不調に悩まされています。
肛門括約筋や骨盤底筋の使い方を知らないのと知っているのでは天と地ほどの違いがあります。
若いうちからしっかり使う努力をしないと歳をとってから苦労します。
逆に歳をとってからだと鍛えるのは苦労しますが、若いうちなら早く鍛えられます!
まずは骨盤の歪みを整えて正しい筋肉の使い方をマスターしましょう!
今日もRISEで体の不調を改善しましょう☆