こんにちは♪RISEの井上です(^^)
せっかくの週末休み、雨だと少し落ち込みます…(;´д`)笑
さて本日は生理痛の話!
生理痛がひどくて悩んでいませんか?
生理痛がひどくて毎回薬を飲まないと辛い人、生理がきても何も不調を感じない人など様々な人がいます。
その違いは一体なぜでしょうか?
まず生理痛はなぜ起こるのでしょう。
女性の体は約1ヶ月に一回排卵します。それに合わせて子宮内膜を厚くし受精卵を受け入れる体制を整えます。
ところが、卵子が受精しなかった場合、準備していた子宮内膜がいらなくなり、はがれて体外に排出されます。この子宮内膜が剥がれ押し出す時に子宮の
収縮が強くなり痛みが出ます。
これは誰も同じことが起こります。痛みがある人とない人の差は、
・子宮が収縮した時に引っ張られる筋肉や靭帯の硬さ、骨盤の歪み
・子宮自体が硬くなって痛みが出る
これが大きな原因です。
たくさんの女性の施術してきましたが、生理痛がひどい人に共通するのは、股関節の硬さと子宮周りのお腹がガチガチに固まっているということです!
しかし、子宮につながる《ある重要な筋肉》を緩めると生理痛が緩和した、薬を飲まなくても良くなったと言う方がかなりいました!
もし今生理痛に悩んでいる方がいましたら一度ご相談下さい。年齢は関係ありません。
薬で一時的に痛みを止めるよりも、薬を飲まなくても普通に生活が出来るのが一番です。
それでは今日も元気で楽しい1日を(^^)